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UV意識の高まる季節が到来!日焼け止めの“主要&気になる成分”ぷち知識

  • 2020年7月18日
  • 2020年7月21日
  • 美容
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今年は梅雨が長めですが、さすがにもうそろそろ明けてくれそう。となると対策の必要性が俄然高まるのがUVケアですね。

前回、飲む日焼け止めサプリを中心とした新しいタイプのUVケア製品をご紹介しましたが、オススメした3点の共通点が「PLエキス」という成分だったことに気付き、自分で選びながら驚きました。その偶然から、UVケアに使われている成分というものを少し深堀りしてみることにしました。(前回の日焼け止めサプリの記事はこちら

なんとなくわかっているようで意外と特徴が理解できていないサンスクリーン剤のぷち知識、この夏からの参考にしてみてください。

意外と知らない?日焼け止めの成分

日本で日焼け止め化粧品に配合されている成分(紫外線防御剤)は、大きく2種類に分類されています。

  • 紫外線散乱剤

酸化チタンと酸化亜鉛が代表的なもの。鉱物由来の成分が多く、塗った時に白く見えることを好まないことで避けられるケースもあります。酸化チタンと酸化亜鉛の安全性は確認されていて、「日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ」という効能を表示することが認められています。白浮きしないために成分を微細化(ナノ粒子化)すること等で発がんする可能性が懸念されていたり、この2成分は、量は限られていますが紫外線への暴露によってフリーラジカルを放出することも指摘されています。そういった中、私が注目している成分は酸化セリウムで、透明なので白くならないことと水溶性のため強いクレンジング剤が不要という嬉しい特徴があります。酸化セリウムが使用されている具体的な製品は後ほどご紹介します。

  • 紫外線吸収剤

紫外線吸収剤は、化学的な仕組みでエネルギーを吸収し、熱などのエネルギーに変換して紫外線が皮膚の細胞に影響を与えるのを防ぎます。ただ、分子構造が破壊されることがあるため防御性能が時間とともに低下します。破壊後の生成物がアレルギー反応や炎症を起こす可能性があることも問題になっていて、さらに皮膚から吸収されてしまうことのリスクが話題になってますよね。成分名や製品名は多過ぎてここでは記しませんが、なるべく紫外線吸収剤ではなく散乱剤のみを使用した化粧品が良いと思います。

ヴェレダ「エーデルワイスUVプロテクト」を愛用中

私が現在使用しているUVケア化粧品は、ヴェレダの「エーデルワイスUVプロテクトです。生後1ヶ月からの赤ちゃんからも使えるUVミルク。

紫外線散乱剤の酸化チタンのブロック力に、スイスの国花であるエーデルワイスによる純白パワーが加わり、潤いも実感できます。オーガニック化粧品の中には、薬草の成分のみを使ったUVケア製品もありますが、紫外線をブロックするという目的からは、現時点ではやはり散乱剤抜きでは効果として厳しいように思います。

敏感肌にもうれしい「酸化セリウム」とは

紫外線散乱剤の中で私が注目している「酸化セリウム」。その「酸化セリウム」が使われているUVケア製品情報を得ましたので、お伝えしたいと思います。

ダチョウ抗体を活用した抗体美容化粧品「better future by Adsorb」のジェル状日焼け止め「BF マイルドUVゲルです。日焼け止め特有の膜圧感がなく、全く白くならないんだそう。

レアアースの一種である天然ミネラル(鉱物)のセリウムをもとにした「酸化セリウム」を配合。この「酸化セリウム」は活性酸素を発生させる光触媒活動もほとんどなく、遮蔽範囲が広いのでなんとブルーライトもカットするという研究結果も報告されています肌の弱い方にも優しいそうで、さらに、話題のダチョウ抗体が。高い免疫力と回復力を持つダチョウ

そのダチョウから生まれたダチョウ抗体は、肌トラブルの原因の根本解決効果が期待されていて、「情熱大陸」や「ガイアの夜明け」などの番組でも取り上げられていました。

“塗らない日焼け止め”に使われている成分

次に、前回ご紹介した飲む日焼け止めサプリやパッチに使われている成分について解説します。代表的なものが、「フェーンブロック」「PLエキス」と「ニュートロックスサン」です。

  • フェーンブロックとPLエキス

共にシダ植物から抽出されたエキスで、フェーンブロックは中央アメリカに生息するシダから、PLエキスは中南米のダイオウウラボシからの成分です。代表的製品は、前回ご紹介した「HELIOCARE(ヘリオケア)」や「Shade Factor(シェードファクター)」などで、特許はスペインのカンタブリア社(HELIOCAREを開発した会社)が保有。

  • ニュートロックスサン

シトラスとローズマリーから抽出されたエキス成分です。スペインのモンテローザという会社が中心となって開発された特許成分。シトラスには細胞外の保護をする作用、ローズマリーには細胞内の保護や炎症の最小化などの作用があります。この二つの成分を持ち合わせているため、細胞の内側と外側の両方にアプローチする効果があると考えられていて、数多くの飲む日焼け止めサプリに使われています。

飲む日焼け止めサプリなど、私のオススメ製品についてはこちら

紫外線防止には、UVケア効果のある洋服や帽子、日傘などを活用し、SPF30以上の日焼け止め化粧品の使用とこまめな塗り直しをすることが基本です。そのうえで、飲む日焼け止めサプリやパッチなどの便利な製品は、くれぐれも信頼がおけるものなのかをしっかり調べて使ってください。私は日焼け止めサプリでの副作用などは生じたことはありませんが、マスク着用の毎日の中、現代生活におけるUVケアは質の良い製品を賢く使うことがポイントだとますます実感しています。
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